お知らせ

歯科用CTを活用しています。

歯の中心、神経にまで虫歯が拡大、放置すると、
歯の内部でばい菌が繁殖し、
『根尖性歯周炎』と呼ばれる、
歯根の先端や周辺の顎の骨や歯肉に炎症が生じます。

軽度であれば、歯が浮いた感じや、咬んだ時に痛みが生じたりします。
重症化すると、歯肉や顎、
さらには顔面や首筋まで腫れる蜂窩織炎を生じ、
口腔外科で緊急入院の対象になることも。

通常のエックス線写真では判別が困難な、
細く複雑な歯根の構造や病状を把握するために、
当院では歯科用CTを積極的に活用しています。

この『根尖性歯周炎』、
歯のみを診ていては危険な場合もあります。

感染に細心の注意が必要な疾患をお持ちの方で、
根尖性歯周炎の歯の治療を試みるリスクが高い方
(人工透析を受けている方、心臓弁膜症手術を控えている方など)や、
健康な方でも、歯の状態の回復が見込めない場合は、
抜歯適応となることも多々あります。

少しでも歯を抜かずに保存を図るべく、
これからも、日々考えて参ります。

(2019.4.11[Thu])

医療費の助成について

横浜市では、平成31年4月から、通院助成の対象年齢が
「小学6年生まで」から「中学3年生まで」に拡大されます。
拡大対象となる中学1~3年生のお子様については、
小学4~6年生のお子様と同様に、
通院1回につき500円までの窓口負担があります(院外薬局(薬代)及び入院を除く)。

対象の方は、受診の際、
➀健康保険証
➁医療証
をお持ちください。

2019.3.31[Sun]

『外傷』について研修を受けてきました。

3月9日、10日の2日間、『口腔顎顔面外傷の診断と治療』と題した、日本口腔外科学会、日本歯科放射線学会、日本臨床口腔病理学会、日本顎顔面インプラント学会による口腔四学会合同の教育研修会に参加して来ました。
顔面の骨折、歯の脱臼、口腔内の裂傷、出血、全身状態の把握、ケガで歯を失った方へのインプラント治療等について、講義を聴いてきました。

今までの救急対応の経験に、新たな知識を加え、
診療所として可能な限り対応いたします。
お困りなことがありましたら、ご相談下さい。

2019.3.10[Sun]

花粉症と歯の意外な関係

先日、神奈川県で花粉の飛散が確認されたと発表がありました。
花粉症の方にとっては厳しい季節となりますが、
この時期、上の奥歯の症状を主訴に来院される方が少なくありません。
具体的には、
・階段を駆け下りると歯が痛い。
・靴ひもを結ぼうと頭を下げると歯が痛い。
・咬んだ時に歯が痛い。
といった症状です。
精査の結果、歯自体に問題がない場合、
花粉症が原因と思われる歯痛が考えられます。

花粉症に由来する歯痛は、
花粉症による強い鼻炎が原因で上顎洞炎を発症し、
隣接する上顎臼歯に放散痛が及ぶことで発症すると考えられます。

前述のような症状の際は、一度ご相談下さい。
耳鼻咽喉科受診の要否を含め、検討したいと思います。

2019.2.17[Sun]

平成最後のお正月

新年あけましておめでとうございます。

例年、仕事始めの日のお問い合わせで圧倒的に多いのは、
・差し歯が取れた
・銀歯が外れた
・白い詰め物が取れた
…等々。

来院される際は、
念のため、
外れたモノをお持ちください。
➀部材の変形がなく、虫歯もない場合・・・再装着を試みます。
②これを機に白い材料に変更したい・・・修復材料の相談と応急処置
③症状はないが、虫歯や歯の破折がある場合・・・治療方針の相談と応急処置
④痛みなどの症状がある場合・・・応急処置を行い、様子を見ます。
⑤部材が外れたが、全く支障がない場合・・・予約日時のご相談

当院は完全予約制です。
現在、10日~2週間先のご予約となっております。
急患対応は可能な限り行いますが、
歯科医師ひとりの小さな診療所ゆえ、
相当のお時間がかかります事、ご了承ください。

お困りな事がございましたら、まずはご一報ください。

(2019.1.1[Tue])

実際、測ってみると・・・。

先日来院された80代のおばあちゃん。
『入れ歯の下に歯の根っこが残ってて、それが痛いから抜いてほしいんだけど。』との事。
拝見すると、確かにグラグラの根っこだけが残り、それが入れ歯の下敷きに・・・。

私:『こりゃ、抜いた方が良いかもね。いつ抜くかい?』
おばあちゃん:『じゃ、今日。』
私:『えっ、今日やります? 気分落ち着かせて、後日の方が良いんじゃない?』
おばあちゃん:『何度も来るのイヤだから、今日、抜いてください。』
私:『急な話で、緊張しません?』
おばあちゃん:『全然。血圧もウチで測りゃ、いつも上が100位だから低いもんだよ。』
私:『そんじゃ、何度もご足労だから今日抜きましょうか?』
おばあちゃん:『やっちゃってくださいな。』
私:『一応、血圧測りましょうね~。 …ん? 血圧190超えてますよ!』
おばあちゃん:『ホントかい? ほぅ~。』

冬至を迎え、だいぶ寒くなってきました。
白衣を着た強面に抜歯される緊張感も重なり、血圧が急に高くなることがあります。

緊急の場合を除き、急な外科処置は極力回避すべきです。
当院では、
初回は概要のご説明に留め、次回以降に抜歯するようにしています。
抜歯前日はしっかり休息を取り、
血圧の薬を服用中の方は忘れずに服用し、
出来るものなら、
なるべく気分を落ち着かせて、抜歯に臨みましょう!

2018.12.23[Sun]

『口の中に、何かできものがあるのですが、歯医者さんで大丈夫ですか?』

診療内容の大半を占める虫歯治療や歯周病治療の他に、
口腔内(舌、頬粘膜、口唇、歯肉、唾液腺など)に発生する疾患は、
決して少なくありません。
その疾患は、
歯が原因で生じるものから、
良性腫瘍や悪性腫瘍(口腔がん)まで、
多岐にわたります。

しばらく様子を見ていてよいものか、迅速な対応が必要か、
日々の診療の中で、
鑑別診断が必要な場面に遭遇することがあります。

当院では、
検査が必要な場合は、病変の一部を採取する生検を行い、
大学病院に病理組織検査を委託しています。
検査結果を踏まえ、治療方針等を決定します。
医学的緊急度の高い疾患や全身麻酔で手術が必要な場合は、
専門医療機関をご紹介いたします。

お口の中の事は可能な限り対応いたしますので、ご相談ください。

2018.11.4[Sun]

持病があるから歯科にかかれないと勝手に思い込んでいませんか?

先日、ある患者さんから、
『私のお友達で、血液がサラサラになるお薬を飲んでいるから、歯医者さんにかかれないって言っている方が何人かいらっしゃるんだけれど、どうしたらよいかしら?』
と相談されました。

心房細動という不整脈による脳塞栓症の予防、
心臓弁膜症で人工弁置換術を受けられた方、
脳梗塞の既往があり再発予防対策が必要などの理由で、
抗血栓療法や抗血小板療法とよばれる、
俗にいう血液サラサラの薬を服用している方が年々増えてきています。

当院では、
➀病名
②お薬手帳
③主治医の先生のお名前
を確認させて頂き、必要に応じ、主治医の先生に問い合わせをさせて頂いた上で、
歯科治療の内容を踏まえ、その可否を総合的に判断させて頂きます。

全ての方に対応できるとは限りませんが、まずはご相談ください。
可能な限り対応させて頂きます。

2018.8.26[Sun]

いけだ歯科医院 〒226-0018 神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台5-25-13-102
ご予約・お問い合わせは045-982-8148
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