お知らせ

花粉症と歯の意外な関係

先日、神奈川県で花粉の飛散が確認されたと発表がありました。
花粉症の方にとっては厳しい季節となりますが、
この時期、上の奥歯の症状を主訴に来院される方が少なくありません。
具体的には、
・階段を駆け下りると歯が痛い。
・靴ひもを結ぼうと頭を下げると歯が痛い。
・咬んだ時に歯が痛い。
といった症状です。
精査の結果、歯自体に問題がない場合、
花粉症が原因と思われる歯痛が考えられます。

花粉症に由来する歯痛は、
花粉症による強い鼻炎が原因で上顎洞炎を発症し、
隣接する上顎臼歯に放散痛が及ぶことで発症すると考えられます。

前述のような症状を自覚した際は、一度ご相談下さい。
耳鼻咽喉科受診の要否を含め、検討したいと思います。

2019.2.17[Sun]

平成最後のお正月

新年あけましておめでとうございます。

例年、仕事始めの日のお問い合わせで圧倒的に多いのは、
・差し歯が取れた
・銀歯が外れた
・白い詰め物が取れた
…等々。

来院される際は、
念のため、
外れたモノをお持ちください。
➀部材の変形がなく、虫歯もない場合・・・再装着を試みます。
②これを機に白い材料に変更したい・・・修復材料の相談と応急処置
③症状はないが、虫歯や歯の破折がある場合・・・治療方針の相談と応急処置
④痛みなどの症状がある場合・・・応急処置を行い、様子を見ます。
⑤部材が外れたが、全く支障がない場合・・・予約日時のご相談

当院は完全予約制です。
現在、10日~2週間先のご予約となっております。
急患対応は可能な限り行いますが、
歯科医師ひとりの小さな診療所ゆえ、
相当のお時間がかかります事、ご了承ください。

お困りな事がございましたら、まずはご一報ください。

(2019.1.1[Tue])

実際、測ってみると・・・。

先日来院された80代のおばあちゃん。
『入れ歯の下に歯の根っこが残ってて、それが痛いから抜いてほしいんだけど。』との事。
拝見すると、確かにグラグラの根っこだけが残り、それが入れ歯の下敷きに・・・。

私:『こりゃ、抜いた方が良いかもね。いつ抜くかい?』
おばあちゃん:『じゃ、今日。』
私:『えっ、今日やります? 気分落ち着かせて、後日の方が良いんじゃない?』
おばあちゃん:『何度も来るのイヤだから、今日、抜いてください。』
私:『急な話で、緊張しません?』
おばあちゃん:『全然。血圧もウチで測りゃ、いつも上が100位だから低いもんだよ。』
私:『そんじゃ、何度もご足労だから今日抜きましょうか?』
おばあちゃん:『やっちゃってくださいな。』
私:『一応、血圧測りましょうね~。 …ん? 血圧190超えてますよ!』
おばあちゃん:『ホントかい? ほぅ~。』

冬至を迎え、だいぶ寒くなってきました。
白衣を着た強面に抜歯される緊張感も重なり、血圧が急に高くなることがあります。

緊急の場合を除き、急な外科処置は極力回避すべきです。
当院では、
初回は概要のご説明に留め、次回以降に抜歯するようにしています。
抜歯前日はしっかり休息を取り、
血圧の薬を服用中の方は忘れずに服用し、
出来るものなら、
なるべく気分を落ち着かせて、抜歯に臨みましょう!

2018.12.23[Sun]

『口の中に、何かできものがあるのですが、歯医者さんで大丈夫ですか?』

診療内容の大半を占める虫歯治療や歯周病治療の他に、
口腔内(舌、頬粘膜、口唇、歯肉、唾液腺など)に発生する疾患は、
決して少なくありません。
その疾患は、
歯が原因で生じるものから、
良性腫瘍や悪性腫瘍(口腔がん)まで、
多岐にわたります。

しばらく様子を見ていてよいものか、迅速な対応が必要か、
日々の診療の中で、
鑑別診断が必要な場面に遭遇することがあります。

当院では、
検査が必要な場合は、病変の一部を採取する生検を行い、
大学病院に病理組織検査を委託しています。
検査結果を踏まえ、治療方針等を決定します。
医学的緊急度の高い疾患や全身麻酔で手術が必要な場合は、
専門医療機関をご紹介いたします。

お口の中の事は可能な限り対応いたしますので、ご相談ください。

2018.11.4[Sun]

持病があるから歯科にかかれないと勝手に思い込んでいませんか?

先日、ある患者さんから、
『私のお友達で、血液がサラサラになるお薬を飲んでいるから、歯医者さんにかかれないって言っている方が何人かいらっしゃるんだけれど、どうしたらよいかしら?』
と相談されました。

心房細動という不整脈による脳塞栓症の予防、
心臓弁膜症で人工弁置換術を受けられた方、
脳梗塞の既往があり再発予防対策が必要などの理由で、
抗血栓療法や抗血小板療法とよばれる、
俗にいう血液サラサラの薬を服用している方が年々増えてきています。

当院では、
➀病名
②お薬手帳
③主治医の先生のお名前
を確認させて頂き、必要に応じ、主治医の先生に問い合わせをさせて頂いた上で、
歯科治療の内容を踏まえ、その可否を総合的に判断させて頂きます。

全ての方に対応できるとは限りませんが、まずはご相談ください。
可能な限り対応させて頂きます。

2018.8.26[Sun]

歯科衛生士さん募集

当院では、歯科衛生士さんの募集を行っております。
地域医療を通して、住民の健康増進に寄与する歯科衛生士さんならではの『目線』を求めています。

応募資格歯科衛生士免許をお持ちの方
歯科衛生士学校、大学歯科衛生学科等卒業見込みの方
雇用形態正職員
仕事内容歯科衛生士業務、受付業務など
勤務日月・火・水・金・土曜日
休診:木・日曜・祝日・年末年始・夏季休暇
勤務先いけだ歯科医院
勤務開始日既卒の方:随時
新卒の方:2019年4月1日
面接日随時
選考方法面接・書類選考
勤務時間8:30~19:00(土曜日は17:00まで)
給与正職員 新卒250,000円~(3年目以降260,000円~)
パート 時給1,200円~1,500円
昇給年1回
賞与年2回
通勤費全額支給
退職金制度あり(当院規定による)
社会保険雇用保険・労災保険

◆応募方法

電話連絡の上、履歴書をご郵送ください。見学は随時可能です。
〒226-0018
神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台5-25-13-102
TEL 045-982-8148

(2018.8.9[Thu])

歯科治療、体調管理が重要です。

本日、医療安全対策講習会に参加し、
偶発症に対する緊急時の対応等について聴講してきました。

一般的な歯科治療であっても、
さまざまな偶発症が生じる可能性があります。

脳梗塞既往のある方が歯科治療中に再び脳梗塞を発症した例、
局所麻酔薬を注射直後、血圧が200mmHg以上に急上昇した例、
喘息既往がある方が歯科治療直後に喘息発作に至った例、
などが紹介されていました。

最近暑い日が続いています。
歯科治療に対する精神的な緊張から、
予約日前夜の睡眠不足等で血圧の変動が大きくなったり、
当日食事を摂らないことで脱水症状を起こし、脳梗塞発症のリスクが高まります。
また、降圧剤などの常用薬の服用を忘れて歯科受診されたりするのは、
非常に危険です。
特に、緊張を強いられやすい抜歯などの際は注意が必要です。

落ち着いて、普段通りにお過ごし頂く事が肝要です。

2018.8.5[Sun]

教育研修会に参加してきました。

7/21(土)、22日(日)の2日間、
日本口腔外科学会の教育研修会に参加して来ました。
主題は、
『高齢者、有病者の口腔外科診療を考える』でした。

近年の我が国において超高齢化社会を迎える中、
何らかの持病がおありの方が当院にお越しになるケースが大変増えているという実感があった事が、研修会参加の動機でした。

2日間、参考になる話題がたくさんありましたが、
中でも興味深かった講義が、薬剤の話でした。

今まで問題なかった方、特に気管支喘息の既往がおありの方が
鎮痛剤を用いたことで、
急に鼻水や鼻づまり、激しい咳、息苦しさを生じる方がいらっしゃいます。

『アスピリン喘息』という名前をご存知でしょうか?
アスピリンや、アスピリンと同様の作用を持つ鎮痛剤などにより誘発される喘息の事です。
30~50歳台の成人の方で、男女比は2:3と報告されています。
中には、ご自身の状態に気づいていない潜在型の方も相当数いらっしゃるともいわれています。

アスピリン喘息の発作は、非常に重症な場合が多いので、鎮痛剤の服用には注意が必要です。

歯科治療においては、歯痛、抜歯後疼痛、歯肉腫脹など、鎮痛剤の服用機会は決して少なくありません。
些細な事でも結構ですので、既往歴、薬剤副作用については、必ずお知らせ下さい。

安全な医療を提供させて頂くためにも、患者様と医療機関の協力が不可欠です。

これからも、
今まで以上に、
安全対策にしっかりと取り組んで参ります。

2018.7.22[Sun]

いけだ歯科医院 〒226-0018 神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台5-25-13-102
ご予約・お問い合わせは045-982-8148
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